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実績紹介

余剰ビオ野菜の買い取り事業、始める | 2018年7月4日

目黒秀人さん(18歳、アグリスマイル合同会社代表)は、ビオ市で余った野菜の買い取り事業を開始した。
目黒君はビオ市出店農家、ダントツの若手でありながら、独自の販路を持ち、マーケティングの知識を豊富に持つ。行動力もあり、前年度は1年をかけて、各地を営業して回り、販路拡大に努めたと言う。
今回の買い取り事業は、そんな才能を活かし、ビオ市での余剰野菜の行先を少しでも増やしたい、と言う願いから開始に踏み出した。

これまで、ビオ市で売れ残った野菜は、各農家が持ち帰る、または近くにあるスーパーまつばに直行するのが常であった。今後は目黒君がその場で全量、もしくは一部を買い取り、と言う販路も、出店農家は選べるようになる。

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